夏の山野草 純白レンゲショウマ  右近白花 3株3本立 7号(21cmポット)【一点もの】【No.0807】【山草系非耐暑性夏日陰の宿根草】

【科名】キンポウゲ科 【花期】7月〜8月 【花色】花色はやや紫系と白花系の2種類が咲くようです。

1.近年専門のナーセリーが八重咲種の交配育種をするようになりました。

2.毎年、八重咲種の種子を採種、育成した結果、並花を選別し、八重咲性の個体を更に培養。

3.販売に供する株は充分にナーセリーにて培養されるに及び、大体良株が揃って入荷しております。

4.弊園では花茎が伸長する6月頃より開花後の秋まで、花茎が2本立を良株、花茎が1本立を開花株として 販売させていただいております。

5.実生生産品ですが、概ね良株が入荷しますが、年によっては株の充実が今一歩のものも含まれます。

花茎が花の重みで垂れ下がるものもでてきます。

育て方 1)自生地はかなりの深山にあると思われ、かなりの日陰で、つまり森林の下草として育っているかと思います。

2)都会では?  山のような涼しさは無く、気温の高い熱帯夜といわれる頃に咲きます。

 それにて葉焼けしやすく、限りなく日陰にて葉焼けの元となる直射光線は  終日避ける栽培方法を考えてください。

3)葉焼けしなくとも、気温が高く生育不良となりますと、開花期 花茎が素直に伸びず、ケロイド状態となり、レンゲショウマのすっきりとした感じが出なくなりますので注意して下さい。

4)8月に咲く山草の代表種ともいえるレンゲショウマですが、耐暑性は無いといえるのではと思います。

 京都の暑さの中で、15000ルックスが何とか育つ明るさのようです。

理想的には10000ルックスではと思います。

5)元来丈夫な植物ですので、春植え替え、肥料を定期的に施せばよく育つ植物です。

 夏の遮光だけを注意して下さい。

山野草の育て方 一般管理法、山草系を参照 山野草の育て方(解説中)を必ず参照して下さい。

育て方が上手になるのではと思います。

【画像説明】 2枚目 2013年8月9日撮影 白花系 3枚目 2013年8月9日撮影 紫花系 4枚目 2015年7月3日撮影 お送りする見本株 ■(有)日本山草 山草展

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