KATO カトー 10-1305 東京急行電鉄7000系 8両セット<レジェンドコレクションNo.9>

KATO カトー 10-1305 東京急行電鉄7000系 8両セット<レジェンドコレクションNo.9>

レジェンドコレクションの第9弾として、東京急行電鉄7000系を製品化いたします。

東急車輌製造と米国バッド社との技術提携で昭和37年(1962)に製造された日本初のオールステンレスカーで、その後の鉄道車両技術に大きな影響を与え、我が国におけるステンレスカー発展の礎となりました。

地下鉄日比谷線直通対応の車両として登場し、急行運用にも優先的に充当され、昭和の東横線の主力車両でした。

他にも田園都市線(大井町線)、目蒲線、こどもの国線など東急線内の広範囲で運転され、平成11年(1999)まで活躍を続けました。

現在も改造車の7700系が池上線で活躍しているほか、地方私鉄へも多く譲渡され、東北・北陸・関西でその姿を見ることができます。

フィラデルフィアの地下鉄をモデルにした独特の車体デザイン、ブレーキディスクがむき出しとなったパイオニアIII台車など、日本離れした斬新な外観をNゲージでお楽しみいただけます。

● 昭和41年(1966)に製造された最終増備グループをプロトタイプに、昭和53〜60年(1978〜1985)頃の東洋製電装車を製品化。

● コルゲートが目立つステンレスボディの質感、単一カーブの屋根など、黎明期のステンレスカーで見られた無機質な外観を的確に再現。

● 特徴的な形態を持つパイオニアIII台車を再現。

ブレーキディスクは実車同様に回転。

● 昭和のステンレスカーに見られたシルバーのメタリック感を再現。

窓枠との質感の違いを表現。

● ライトケースは後期形の特徴であるFRP製の下すぼまりの形態を再現。

● 先頭車は7045を除き、ヘッド/テールライト、方向幕点灯(消灯スイッチ付)。

また通過表示灯も点灯。

● 車内の椅子は実車のシートモケット色に合わせてえんじ色。



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